レイバンの代表的なサングラスシリーズ

クラシックメタル CLASSIC METAL

クラシックメタル。それは、強烈な太陽光線から米軍パイロットたちの眼を守るべく生まれた「アビエーターモデル」を前身とする世界初の本格的サングラスのネーム。

開発以来、現在までその優秀かつ多彩なバリエーションを誇る光学レンズと最大視野を確保できる機能的なフレームデザインは、世界中の多くのファンに愛され続けている。

代表モデル

クラシックメタル、アウトドアーズマン、シューター、キャラバン等

代表作

1986年『トップガン』 トム・クルーズ(クラシックメタル)

1986年『コブラ』 シルヴェスター・スタローン(アウトドアーズマン)

 

オールディーズコレクション OLDIES COLLECTION

1965年、オールディーズ・コレクションの先駆けとも言えるモデル「オリンピアン」が登場し、爆発的人気を集めた。これは人々が機能性だけでは飽き足らずサングラスを本格的なファッションアイテムとしてとらえようとする時代の流れにピタリと合致したからに他ならない。

以来レイバン復刻版を中心としたレトロ感覚あふれるラインナップを揃えるこのシリーズは、アメリカ’6070年代の自由な気分を象徴するアイテムとして愛され続けている。

代表モデル

オリンピアン、クラブマスター、シグネット、バロラマ等

代表作

1969年『イージーライダー』 ピーター・フォンダ(オリンピアン)

1971年『ダーティハリー』 クリント・イーストウッド(バロラマ)

1992年『マルコムX』 デンゼル・ワシントン(クラブマスター)

ウェイファラーコレクション WAYFARER COLLECTION

レイバン初のプラスチック・フレーム・モデルとして1953年の誕生以来、爆発的な人気を得てきた「ウェイファーラー」 ハリウッドのスターやミュージシャンたちにもオン、オフを問わず愛用されるなど、レイバンを代表する超ベストセラーとなっている。

コンセプトは、解放感と陽気なアメリカを彷彿させるクラシックスタイル。シンブルかつ頑丈な構造と一切の無駄を省いた洗練のデザインは、永遠の定番としてこれからも愛されつづけるだろう。

代表モデル

ウェイファーラー

代表作

1961年『ティファニーで朝食を』 オードリー・ヘップバーン(ウェイファーラー)

1980年『ブルース・ブラザース』 ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド(ウェイファーラー)

1983年『卒業白書』 トム・クルーズ(ウェイファーラー)

トラディショナルズ TRADITIONALS

伝統を重んじながらも、つねに新しいライフスタイルを求めつづけるニューヨーカーたちのために生まれた「トラディショナルズ」スクエアなオーソドックスタイプから、曲線を自在に活かしたファッション性の高いアイテムまで、オン・オフを多彩に演出する豊富なバリエーションで高い人気を集める。フィジカル面にも人一倍気を使うニューヨーカーにとって、紫外線から眼を守るレイバンレンズが不可欠であることは言うまでもない。

代表モデル

バークレイ等